※本サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
ゼビオグループの店舗でよく買い物する人のなかには、ゼビオカードの特徴を知りたい方もいることでしょう。
ゼビオカードは、スポーツ用品の販売を主力事業とするゼビオグループが発行するクレジットカードです。
通常0.5%の還元率が、ゼビオグループの店舗や公式オンラインストアでの買い物であれば3%にアップし、携帯電話の料金支払いをカードでおこなえば還元率が1.0%にアップします。
本記事ではゼビオカードを分析して、特徴やメリットおよびデメリットを詳しく解説します。
ゼビオカードを作ろうか考えている人はぜひ参考にしてください。
↓申し込みはこちらから
ゼビオカードの概要
まずはゼビオカードの概要と手数料について確認しましょう。
カードの概要
申し込み条件 | 満18歳以上の人(高校生を除く) |
年会費 | 1,375円(税込)初年度無料 ※50,000円以上利用で、次年度無料 |
家族カード | あり(年会費無料) |
基本還元率 | 0.5% |
ポイント | スポーツポイント |
国際ブランド | Mastercard |
付帯保険 | ショッピングプロテクション(1回10万円まで) |
ETC | あり(年会費無料) |
手数料
1回払い | 無料 |
2回払い | 無料 |
ボーナス一括払い | 無料 |
分割払い | 実質年率10.25%~12.75% |
リボ払い | 実質年率15.00% |
キャッシング | 実質年率15.0%~18.0% |
ゼビオカードの特徴
ゼビオカードは、スポーツ用品の販売をおこなうゼビオグループが発行するクレジットカードです。
ゼビオグループは、スポーツ用品店のゼビオやヴィクトリア、ゴルフ用品中古を取り扱うゴルフパートナーなどを運営するスポーツ関連企業です。
ゼビオカードの大きな特徴は、通常の利用であれば0.5%の還元率であるスポーツポイントが貯まる点で、ゼビオグループの店舗やオンラインストアでの買い物や携帯電話料金の支払いなどで優遇となります。
年会費は1,375円(税込)ですが、初年度は無料で、年間50,000円以上利用すると次年度も無料になります。
家族カードやETCカードの発行も可能で、それぞれ年会費は無料です。
また、カードを使用して購入した商品が期限内に事故による損害を被った場合を対象にした最高10万円までの補償ショッピングプロテクションもあります。
ゼビオカードのメリット
ここからはゼビオカードのメリットについて説明します。
ゼビオカードは、新規入会して利用すると最大4,000ポイントがもらえる入会キャンペーンがある点や、ゼビオグループの店舗や公式オンラインストアで買い物をすると還元率がアップする点がメリットです。
また、携帯電話の利用料金をゼビオカードで支払うと、還元率がアップするメリットもあります。
新規入会と利用で最大4,000ポイントプレゼント
ゼビオカードに入会して、3カ月以内にクレジットカードを利用すると最大で4,000ポイントがプレゼントされます。
なお、キャンペーン掲載ページの「入会申込書はこちら」より資料請求して、資料請求日より60日以内に入会(カード発行)したカードが対象となるため、注意しましょう。
ゼビオグループでの利用で還元率が3.0%
ゼビオカードは、UC MasterCard加盟店での利用で0.5%の還元率でスポーツポイントが得られます。
1スポーツポイントは1円として、ゼビオグループでのショッピングに利用可能です。
さらに、ゼビオグループの店舗や公式オンラインショップで利用すると3.0%のポイント還元が受けられます。
対象店舗は次の通りです。
- XEBIO(ゼビオ)
- Victria
- Victria Golf
- Golf Partner
- PGA TOUR SUPERSTORE
- NEXAS
- Takeda Sports
- ALBA Net GOLF
- Double Eagle
- FESTIBAL GOLF
携帯電話の利用料を支払うと還元率1.0%
ゼビオカードは、携帯料金の支払いをおこなうと1.0%(通常の2倍)の還元率でポイントを獲得できます。
対象となる携帯キャリアは次の4社です。
- NTTdocomo
- au
- SoftBank
- Y!mobile
ゼビオカードのデメリット
続いてゼビオカードのデメリットを説明します。
ゼビオカードのデメリットは、スポーツ用品を購入しない人には不向きなカードである点と旅行時の保険付帯がない点です。
スポーツ用品を購入する人向けのカード
ゼビオカードは、使う人を選ぶカードです。
スポーツ関連用品を日常的に利用する人は、ポイント還元を得られる機会も多いため、利用価値の高いカードとなります。
とくにゴルフショップが複数ブランドあり、新品と中古の両方をグループで扱うため、ゴルフをする人には利用価値の高いカードといえるでしょう。
一方で、スポーツをあまりしない人には、スポーツ用品のニーズがあまりないため、ゼビオカードのメリットを享受できない可能性があります。
旅行保険を付帯はない
ゼビオカードは、国内旅行や海外旅行時の保険が付帯されません。
多くのクレジットカードでは、国内旅行や海外旅行時の事故に対して、死亡や後遺障害の場合や賠償責任を負った場合などに支払われる保険を付帯しています。
しかし、ゼビオカードでは旅行に関する保険の付帯はないため、保険が欲しい人は別のクレジットカードを選ぶ必要があるでしょう。
ゼビオカードの作り方
ここからは、ゼビオカードの作り方を解説します。
web公式サイトから申し込み
ゼビオカードはゼビオカード株式会社の公式サイトから申し込みができます。
webで申し込みが完結する方法と、資料請求をして申し込み書を郵送する方法が選択可能です。
なお、新規入会キャンペーンの適用を受けるためには、公式サイト内キャンペーンページの「入会申し込みはこちらから」ボタンをクリックして、資料請求をする方法で申し込みする必要があります。
申し込みボタンをクリックすると、申し込みフォームへ遷移します。
氏名や住所からはじまり、持ち家の状況や借り入れの有無、年収や勤務先をそれぞれ誤りのないよう入力していきましょう。
入力フォームの下段に、注意事項や約款、個人情報の取り扱いなどの記載があるため、内容を確認し同意して手続きを進めましょう。
入力事項をすべて埋めたら、内容を確認して申し込みを実行します。
本人確認書類の提出
郵送で資料請求の申し込みを実行すると、ゼビオカード株式会社から郵送で申し込み書が届きます。
内容を確認の上、必要事項を記載して返信しましょう。
その際本人確認書類のコピー2点の同封が必要になります。
運転免許証(もしくは運転経歴書)を持つ場合に、本人確認書類の組み合わせとして利用できるのは、運転免許証(もしくは運転経歴書)を1点と次の書類いずれかの1点です。
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 住民票の写し(原本)
- 公共料金の領収証書
- 社会保険料の領収証書
- 国税・地方税の領収証書または納税証明書
ゼビオカードでの審査
ゼビオカードに限らず、クレジットカードを発行する際には、カード会社が申し込み者の審査をおこないます。
クレジットカードは買い物代金をカード会社が立て替えることで、使用者の後払いを可能とするサービスです。
使用者が代金を支払えないと、立て替えをしたカード会社が損失を被るため、カード会社は申し込み者の支払い能力を審査します。
審査にあたり、申し込み者本人に確認の電話や、申し込み者の職場に在籍確認の電話がある場合があります。
電話に出ないと手続きが進まなくなるため、カード会社からの電話には、必ず応対するようにしましょう。
カードの到着と使用開始
審査に通過すれば、カード発行手続きが完了した旨のメールが届き、カードが郵送されます。
なお、web完結申し込みをした場合は、カードが本人限定受取郵便で送られ、受取の際に本人確認書類を提示する必要があります。
一般的に、受取の際に本人確認書類として利用できる書類は、次の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(日本政府発行)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
など
カード裏面に署名をおこない、利用開始となります。
まとめ
ゼビオカードはゼビオグループが発行するクレジットカードで、スポーツ用品をよく購入する人には利用価値の高いカードです。
通常の利用では還元率が0.5%ですが、ゼビオグループの店舗や公式オンラインストアでの買い物であれば3%にアップし、携帯電話の料金支払いをカードでおこなえば還元率が1.0%にアップします。
本記事ではゼビオカードを分析して、特徴やメリットおよびデメリットを詳しく解説しました。
ゼビオカードの使用を検討している人はぜひ参考にしてください。
↓申し込みはこちらから